石灰の使い方を間違うと白蟻が寄ってきやすくなる

石灰を使うことで得られるメリットを知ろう 石灰を使うことで得られるメリットを知ろう

石灰で白蟻対策を行なう際の注意点

石灰を床下に撒くことで殺菌や除湿、虫除けなどの効果が得られます。非常に優れたこの石灰ですが、中には生石灰と呼ばれるものがあります。この生石灰は、使い方を間違えると危険です。ここでは生石灰の危険性などを紹介していきます。

生石灰を床下に散布するのはとても危険です

石灰には生石灰というものがあります。園芸用などに用いられる石灰は消石灰です。この生石灰を床下に撒くという行為は非常に危険なため絶対にやってはいけません。この生石灰は、水を吸収すると強烈に発熱します。発熱した生石灰が元となり火事が発生する恐れがあるのです。生石灰か消石灰かをしっかりと確認してから撒くようにしましょう。

石灰は散布した後に回収する必要があります

石灰を床下に撒いたら終わりではありません。撒いた跡も石灰をちゃんと管理することが大切です。石灰さえちゃんと管理していれば、カビや白蟻の問題も気にすることはないといえます。ここでは石灰を撒く時に行なう作業などを紹介していきます。

床下に石灰を撒く際に行なう作業

市や薬局からエタノールを購入し、床下の雑菌消毒を行なう

石灰を散布し、床下に溜まった湿気を取り除く

石灰が湿気を吸った後は一度回収を行ない、床下の風通しを良くする

床下に水が溜まった場合は水が引くのを待ち、土を耕しておく

放置しておくと白蟻の発生を促す危険性が高いです

スプーンと粉

石灰は白蟻対策や殺菌などを一度でこなせる優れものです。しかし決して万能なものではないのです。石灰は湿気を吸い除湿してくれます。しかし湿気を吸うということは、水を吸収してしまうのと同じことなのです。ですからずっと放置しておくと水分を含んだ、この石灰に白蟻が反応して寄ってくる恐れがあります。そうなれば石灰を撒いた意味がなくなるので、定期的に石灰を入れ替えるようにしましょう。

交換の目安

湿気を吸収した石灰は湿気をそのまま溜め込んだ状態にあります。湿気が石灰に吸収されたからといっても、それで問題が解決するわけではありません。対策としては、一度撒いた石灰は半年ごとに入れ替えましょう。そうすれば問題を解決することができます。

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